結論
Android端末を再起動すると解消することもある
経緯
一年ほど「Oppo Reno A」を使っています。普段から触ることがないので1~2日は充電することなく動いていました。
ところが、夜にバッテリーが半分以上ある状態から、朝起きるとスマホのバッテリーが数%まで減るようになりました。特に原因となるようなことは思い当たりません。「ああ、もうヘタってしまったか」と思い、バッテリー健康維持アプリ「AccuBattery」を入れて労ることにしました。特に電池を消費するようなアプリは使っていませんが、スリープ解除が1時間未満だけで1日も持たなくなっていました。
なんとかバッテリーのもちを良くしたいので、ググって見つかる対応も試してみたのですが、解決しませんでした。この状態のまま数日を過ごしていたのですが、ある朝起きるとバッテリーが0%になり落ちていました。流石に落ちていると通知が来ないので困ってしまうのでどうしようかと思っていたのですが、なぜがこれ以降バッテリーの減りが少なくなりました。
スリープ解除時間が1時間33分で46時間耐えていたので、以前の状態から3倍程度持つようになりました。
考察
Androidを起動し直しで改善したので、なんらかのプロセスが暴走していた説はありますね。購入半年ぐらいから、gmailやslackの通知が届いたり届かなかったりするので、ソフト・ハードが壊れている説もありそう。
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